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- BP-100-01,02,03,05,08
- BP-105D-X,DL-X,DS-C
- BP-105DS-SX1,SX2
- BP-107DN,DN-P
- BP-105DSE
- BP-109-01S,109N-01,02,03
- BP-100-08H
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【BP-100-01,BP-100-02】 |
プランジャーが動作しない、又は動作が遅い |
- プランジャーが動作しているかどうかは、ストローク調整ネジ部の往復運動で確認することができます。
- ストローク調整ナットが締め込まれた位置にないか確認して下さい。
いっぱいに締め込まれているとストローク量がゼロとなってしまい、プランジャーが動作しません。
- コントローラーから操作圧が出力されていることを確認して下さい
- コントローラーの操作圧出力(Aポート/Bポート)がバルペットの充填調節弁及び吐出調節弁に正しく接続されているか確認して下さい。
- バルペットの充填調節弁及び吐出調節弁に付いているネジ(スピードコントローラー)を絞り過ぎていないか確認して下さい。絞り過ぎるとプランジャーが動作しなくなります。
- バルブチューブとチューブジョイント又はチューブジョイントとシリンダーチューブ各ネジ部を締め付け過ぎるとプランジャーの動作が遅くなる場合があります。
- 以上のいずれでもない場合、バルペット内で液材が硬化してしまっている…等が考えられますので確認して下さい。
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吐出しない |
- プランジャーが動作しているにもかかわらず吐出しない場合には液材が供給されて
いない可能性が高いので圧送タンクから液材が送り込まれていることを確認し、
更にプランジャー室まで液材を送り込むためにベントプラグを緩めて内部のエアーを抜いて下さい。
- バルペット内やノズル内で液材がゲル化したり硬化していないか確認してさい。
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液漏れ確認窓
(チューブジョイントの穴部)から液材が漏れる |
- カラーが磨耗している可能性が高いので交換して下さい。
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ノズル先端から液ダレが発生する |
- 液材加圧用エアー圧力が高過ぎないか確認して下さい。
液材圧送用エアー圧力は0.3MPa(3kgf/cm2)以下に設定して下さい。
- 液材中にエアー(気泡)が混入していないか確認して下さい。
ベントプラグを緩めると液材が出て来るので目視にて気泡の混入が無くなるまで
液材を出してから再びベントプラグを締め付けて下さい。
- それでも液ダレが止まらない場合には、バルブボディ内のOリングを交換して下さい。
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【BP-100-03,BP-100-05】 |
プランジャーが動作しない、又は動作が遅い |
- プランジャーが動作しているかどうかは、ストローク調整ネジ部の往復運動で確認することができます。
- ストローク調整ナットが締め込まれた位置にないか確認して下さい。
いっぱいに締め込まれているとストローク量がゼロとなってしまい、
プランジャーが動作しません。
- コントローラーから操作圧が出力されていることを確認して下さい。
- コントローラーの操作圧出力(Aポート/Bポート)がバルペットの充填調節弁及び
吐出調節弁に正しく接続されているか確認して下さい。
- バルペットの充填調節弁及び吐出調節弁に付いているネジ(スピードコントローラー)
を絞り過ぎていないか確認して下さい。絞り過ぎるとプランジャーが動作しなくなります。
- 以上のいずれでもない場合、バルペット内で液材が硬化してしまっている…等が
考えられますので確認して下さい。
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吐出しない |
- プランジャーが動作しているにもかかわらず吐出しない場合には液材が供給されて
いない可能性が高いので圧送タンクから液材が送り込まれていることを確認し、
更にプランジャー室まで液材を送り込むためにベントプラグを緩めて内部のエアーを
抜いて下さい。
- バルペット内やノズル内で液材がゲル化したり硬化していないか確認してさい。
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液漏れ確認窓
(チューブジョイントの穴部)
から液材が漏れる |
- カラーが磨耗している可能性が高いので交換して下さい。
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ノズル先端から液ダレが
発生する |
- 液材加圧用エアー圧力が高過ぎないか確認して下さい。
液材圧送用エアー圧力は0.3MPa(3kgf/cm2)以下に設定して下さい。
- 液材中にエアー(気泡)が混入していないか確認して下さい。
ベントプラグを緩めると液材が出て来るので目視にて気泡の混入が無くなるまで
液材を出してから再びベントプラグを締め付けて下さい。
- それでも液ダレが止まらない場合には、バルブボディ内のOリングを交換して下さい。
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【BP-100-08】 |
プランジャーが動作しない、又は動作が遅い |
- プランジャーが動作しているかどうかは、ストローク調整ネジ部の往復運動で
確認することができます。
- ストローク調整ナットが締め込まれた位置にないか確認して下さい。
いっぱいに締め込まれているとストローク量がゼロとなってしまい、
プランジャーが動作しません。
- コントローラーから操作圧が出力されていることを確認して下さい。
- コントローラーの操作圧出力(Aポート/Bポート)がバルペットの充填調節弁及び
吐出調節弁に正しく接続されているか確認して下さい。
- バルペットの充填調節弁及び吐出調節弁に付いているネジ(スピードコントローラー)
を絞り過ぎていないか確認して下さい。絞り過ぎるとプランジャーが動作しなくなります。
- 以上のいずれでもない場合、バルペット内で液材が硬化してしまっている…等が
考えられますので確認して下さい。
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吐出しない |
- プランジャーが動作しているにもかかわらず吐出しない場合には液材が供給されて
いない可能性が高いので圧送タンクから液材が送り込まれていることを確認し、
更にプランジャー室まで液材を送り込むためにベントプラグを緩めて内部のエアーを
抜いて下さい。
- バルペット内やノズル内で液材がゲル化したり硬化していないか確認してさい。
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液漏れ確認窓
(チューブジョイントの穴部)
から液材が漏れる |
- カラーが磨耗している可能性が高いので交換して下さい。
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ノズル先端から液ダレ
発生する |
- 液材加圧用エアー圧力が高過ぎないか確認して下さい。液材圧送用エアー圧力は0.5MPa(5kgf/cm2)以下に設定して下さい。
- 液材中にエアー(気泡)が混入していないか確認して下さい。
ベントプラグを緩めると液材が出て来るので目視にて気泡の混入が無くなるまで液材を出してから再びベントプラグを締め付けて下さい。
- それでも液ダレが止まらない場合には、バルブボディ内のOリングを交換して下さい。
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【BP-105D-X,DL-X,DS-C】 |
ピストンが動作しない |
- ピストンは外部からは見えませんが、動作しているかどうかは、ストローク調整ナット部の往復運動で確認することができます。
- ストローク調整ナットが締め込まれた位置にないか確認して下さい。
ストローク量がゼロではピストンが動作しません。
- コントローラーから操作圧が出力されていることを確認して下さい。
- コントローラーの操作圧出力(Aポート/Bポート)がバルペットの吸引調節弁及び吐出調節弁に正しく接続されているか確認して下さい。
- バルペットの吸引調節弁及び吐出調節弁に付いているネジ(スピードコントローラー)を絞り過ぎていないか確認して下さい。絞り過ぎるとピストンが動作しなくなります。
- 以上のいずれでもない場合、バルペット内で液材が硬化してしまっている・・・等が考えられますので確認して下さい。
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吐出しない |
- ピストンが動作しているにもかかわらず吐出しない場合には液材が供給されていない可能性が高いので圧送タンクから液材が送り込まれていることを確認して下さい。
- バルペット内やノズル内で液材がゲル化したり硬化していないか確認して下さい。
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ノズル先端から液ダレが発生する |
- 液材加圧用エアー圧力が高過ぎないか確認して下さい。液材圧送用エアー圧力は0.5MPa(5kgf/cm2)以下に設定して下さい。
- 液材中にエアー(気泡)が混入していないか確認して下さい。
混入している場合には、目視にて吐出された液材中にエアー(気泡)の混入が無くなるまで繰り返し吐出して下さい。
- ノズルジョイントの締め付けが緩んでいないか確認して下さい。
- それでも液ダレが止まらない場合には、バルブチューブ内の弁シートを交換して下さい。
- 弁シートを交換しても液ダレが止まらない場合には、弁座を交換して下さい。
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液漏れ確認窓から液材が漏れる |
シリンダーチューブに液漏れ確認窓があります。 ここから液材が漏れてきた場合、
- シリンダーチューブとバルブチューブの締め付けが緩んでいないか確認して下さい。
それでも液材が漏れる場合、ダイヤフラムが破れている可能性がありますので
交換して下さい。 |
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【BP-105DS-SX1】 |
ピストンが動作しない |
- ピストンは外部からは見えませんが、動作しているかどうかは、ストローク調整ネジ部の往復運動で確認することができます。
- ストローク調整ナットが締め込まれた位置にないか確認して下さい。いっぱいに締め込まれているとストローク量がゼロとなってしまい、ピストンが動作しません。
- コントローラーから操作圧が出力されていることを確認して下さい。
- コントローラーの操作圧出力(Aポート)がバルペットの吸引調節弁に正しく接続されているか確認して下さい。
- バルペットの吸引調節弁に付いているネジ(スピードコントローラー)を絞り過ぎていないか確認して下さい。絞り過ぎるとピストンが動作しなくなります。
- 以上のいずれでもない場合、バルペット内で液材が硬化してしまっている・・・等が考えられますので確認して下さい。
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吐出しない |
- ピストンが動作しているにもかかわらず吐出しない場合には液材が供給されていない
可能性が高いので圧送タンクから液材が送り込まれていることを確認して下さい。
- バルペット内やノズル内で液材がゲル化したり硬化していないか確認して下さい。
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ノズル先端から液ダレが
発生する |
- 液材加圧用エアー圧力が高過ぎないか確認して下さい。液材圧送用エアー圧力は0.5MPa(5kgf/cm2)以下に設定して下さい。
- 液材中にエアー(気泡)が混入していないか確認して下さい。
混入している場合には、目視にて吐出された液材中にエアー(気泡)の混入が無くなるまで繰り返し吐出して下さい。
- ノズルジョイントの締め付けが緩んでいないか確認して下さい。
- それでも液ダレが止まらない場合には、バルブチューブ内の弁シートを交換して下さい。
- 弁シートを交換しても液ダレが止まらない場合には、弁座を交換して下さい。
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液漏れ確認窓から
液材が漏れる |
シリンダーチューブに液漏れ確認窓があります。 ここから液材が漏れてきた場合、
- シリンダーチューブとバルブチューブの締め付けが緩んでいないか確認して下さい。
- それでも液材が漏れる場合、ダイヤフラムが破れている可能性がありますのでダイヤフラムを交換して下さい。
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【BP-105DS-SX2】 |
吐出しない |
- コントローラーから操作圧が出力されていることを確認して下さい。
- コントローラーの操作圧出力(Aポート)がバルペットの吸引調節弁に正しく接続されているか確認して下さい。
- バルペットの吸引調節弁に付いているネジ(スピードコントローラー)を絞り過ぎていないか確認して下さい。絞り過ぎるとピストンが動作しなくなります。
- ピストンが動作しているにもかかわらず吐出しない場合には液材が供給されていない可能性が高いので圧送タンクから液材が送り込まれていることを確認して下さい。
- 以上のいずれでもない場合、バルペット内やノズル内で液材が硬化してしまっている・・・等が考えられますので確認して下さい。
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ノズル先端から液ダレが
発生する |
- 液材加圧用エアー圧力が高過ぎないか確認して下さい。液材圧送用エアー圧力は0.5MPa(5kgf/cm2)以下に設定して下さい。
- 液材中にエアー(気泡)が混入していないか確認して下さい。
混入している場合には、目視にて吐出された液材中にエアー(気泡)の混入が無くなるまで繰り返し吐出して下さい。ノズルを上に向けて吐出するとバルペットやノズル内のエアー(気泡)抜きが容易です。
- ノズルジョイントの締め付けが緩んでいないか確認して下さい。
- それでも液ダレが止まらない場合には、バルブチューブ内の弁シートを交換して下さい。
- 弁シートを交換しても液ダレが止まらない場合には、弁座を交換して下さい。
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液漏れ確認窓から
液材が漏れる |
シリンダーチューブに液漏れ確認窓があります。 ここから液材が漏れてきた場合、
- シリンダーチューブとバルブチューブの締め付けが緩んでいないか確認して下さい。
- それでも液材が漏れる場合、ダイヤフラムが破れている可能性がありますのでダイヤフラムを交換して下さい。
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【BP-107DN,DN-P】 |
吐出しない |
- ストッパーボルトが締め込まれた位置にないか確認して下さい。
ストッパーボルトが締め込まれているとストロークがゼロとなりバルブが開かず吐出しません。
- コントローラーから操作圧が出力されていることを確認して下さい。
- コントローラーの操作圧出力(Aポート)がバルペットの吸引調節弁に正しく接続されているか確認して下さい。
- それでも吐出しない場合には液材が供給されていない可能性が高いので圧送タンクから液材が送り込まれていることを確認して下さい。
- 以上のいずれでもない場合、バルペット内で液材が硬化してしまっている・・・等が考えられますので確認して下さい。
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ノズル先端から液ダレが発生する |
- 液材加圧用エアー圧力が高過ぎないか確認して下さい。液材圧送用エアー圧力は0.5MPa(5kgf/cm2)以下に設定して下さい。
- 液材中にエアー(気泡)が混入していないか確認して下さい。
混入している場合には、目視にて吐出された液材中にエアー(気泡)の混入が無くなるまで繰り返し吐出して下さい。
- ノズルジョイントの締め付けが緩んでいないか確認して下さい。
- それでも液ダレが止まらない場合には、バルブチューブ内の弁シートを交換して下さい。
- 弁シートを交換しても液ダレが止まらない場合には、弁座を交換して下さい。
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液漏れ確認窓から
液材が漏れる |
シリンダーチューブとバルブチューブの間に液漏れ確認穴があります。
ここから液剤が漏れてきた場合、
- シリンダーチューブとバルブチューブの締め付けが緩んでいないか確認して下さい。
- それでも液材が漏れる場合、ダイヤフラムが破れている可能性がありますのでダイヤフラムを交換して下さい。
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【BP-105DSE】 |
ピストンが動作しない |
- ピストンは外部からは見えませんが、動作しているかどうかは、ストローク調整ネジ部の往復運動で確認することができます。
- ストローク調整ナットが締め込まれた位置にないか確認して下さい。ストローク量がゼロではピストンが動作しません。
- コントローラーから操作圧が出力されていることを確認して下さい。
- コントローラーの操作圧出力(Aポート/Bポート)がバルペットの吸引調節弁及び吐出調節弁に正しく接続されているか確認して下さい。
- バルペットの吸引調節弁に付いているネジ(スピードコントローラー)を絞り過ぎていないか確認して下さい。絞り過ぎるとピストンが動作しなくなります。
- 以上のいずれでもない場合、バルペット内で液材が硬化してしまっている・・・等が考えられますので確認して下さい。
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吐出しない |
- ピストンが動作しているにもかかわらず吐出しない場合には液材が供給されていない
可能性が高いので圧送タンクから液材が送り込まれていることを確認して下さい。
- バルペット内やノズル内で液材がゲル化したり硬化していないか確認して下さい。
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ノズル先端から液ダレが
発生する |
- 液材加圧用エアー圧力が高過ぎないか確認して下さい。液材圧送用エアー圧力は0.5MPa(5kgf/cm2)以下に設定して下さい。
- 液材中にエアー(気泡)が混入していないか確認して下さい。混入している場合、目視にて吐出された液材中にエアー(気泡)の混入が無くなるまで繰り返し吐出して下さい。ノズルを上に向けて吐出するとバルペットやノズル内のエアー(気泡)抜きが容易です。
- ノズルジョイントの締め付けが緩んでいないか確認して下さい。
- それでも液ダレが止まらない場合には、バルブチューブ内の弁シートを交換して下さい。
- 弁シートを交換しても液ダレが止まらない場合には、弁座を交換して下さい。
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液漏れ確認窓から
液材が漏れる |
シリンダーチューブに液漏れ確認窓があります。 ここから液材が漏れてきた場合、
- シリンダーチューブとバルブチューブの締め付けが緩んでいないか確認して下さい。
- それでも液材が漏れる場合、ダイヤフラムが破れている可能性がありますのでダイヤフラムを交換して下さい。
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【BP-109-01S】 |
ピストンが動作しない |
- ピストンは外部からは見えませんが、動作しているかどうかは、ストローク調整ナット部の往復運動で確認することができます。
- ストローク調整ナットが締め込まれた位置にないか確認して下さい。ストローク量がゼロではピストンが動作しません。
- コントローラーから操作圧が出力されていることを確認して下さい
- コントローラーの操作圧出力(Aポート/Bポート)がバルペットの吸引調節弁及び吐出調節弁に正しく接続されているか確認して下さい。
- バルペットの吸引調節弁及び吐出調節弁に付いているネジ(スピードコントローラー)を絞り過ぎていないか確認して下さい。絞り過ぎるとピストンが動作しなくなります。
- 以上のいずれでもない場合、バルペット内で液材が硬化してしまっている・・・等が考えられますので確認して下さい。
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吐出しない |
- ピストンが動作しているにもかかわらず吐出しない場合には液材が供給されていない可能性が高いので高圧ポンプから液材が送り込まれていることを確認して下さい。
- バルペット内やノズル内で液材がゲル化したり硬化していないか又は異物が混入していないか確認して下さい。
- 高圧ポンプが正常に動作しているか確認して下さい。
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ノズル先端から液ダレが発生する |
- 高圧ポンプからの液送圧力が高過ぎないか確認して下さい。液送圧力は5MPa(50kgf/cm2)以下に設定して下さい。
- 液材中にエアー(気泡)が混入していないか確認して下さい。目視にてエアー(気泡)の混入が無くなるまで繰り返し吐出して下さい。ノズルを上に向けて吐出するとバルペットやノズル内のエアー(気泡)抜きが容易です。
- ノズルジョイントの締め付けが緩んでいないか確認して下さい。
- それでも液ダレが止まらない場合には、バルブチューブ内の弁シートを交換して下さい。
- 弁シートを交換しても液ダレが止まらない場合には、弁座を交換して下さい。
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- 液漏れ確認穴から液材が漏れる
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シリンダーチューブに液漏れ確認穴があります。
ここから液材が漏れてきた場合、
- シリンダーチューブとバルブチューブの締め付けが緩んでいないか確認して下さい。
- それでも液材が漏れる場合、バルブチューブ内のロッドパッキンが破損している可能性がありますので交換して下さい。
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【BP-109-01,02,03】 |
吐出しない |
- ストローク調整用ネジが締め込まれた位置にないか確認して下さい。ストローク調整用ネジがいっぱいに締め込まれているとストロークがゼロとなりバルブが開かず吐出しません。
- コントローラーから操作圧が出力されていることを確認して下さい。
- コントローラーの操作圧出力(Aポート)がバルペットの終了調節弁に正しく接続されているか確認して下さい。
- それでも吐出しない場合には液材が供給されていない可能性が高いので高圧ポンプから液材が送り込まれていることを確認して下さい。
- 以上のいずれでもない場合、バルペット内やノズル内で液材が硬化してしまっている・・・等が考えられます。
- 高圧ポンプが正常に動作しているか確認して下さい。
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ノズル先端から液ダレが発生する |
- 高圧ポンプからの液送圧力が高過ぎないか確認して下さい。液送圧力は下記に設定して下さい。
- BP-109N-01: 5MPa( 50kgf/cm2)以下
- BP-109N-02:10MPa(100kgf/cm2)以下
- BP-109N-03:20MPa(200kgf/cm2)以下
- 液材中にエアー(気泡)が混入していないか確認して下さい。混入している場合には、目視にて吐出された液材中にエアー(気泡)の混入が無くなるまで繰り返し吐出して下さい。ノズルを上に向けて吐出するとバルペットやノズル内のエアー(気泡)抜きが容易です。
- ノズルジョイントの締め付けが緩んでいないか確認して下さい。
- それでも液ダレが止まらない場合には、弁シートを交換して下さい。
- 弁シートを交換しても液ダレが止まらない場合には、ニードル弁を交換して下さい。
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液漏れ確認窓から液材が漏れる |
シリンダーチューブとバルブチューブの間に液漏れ確認窓があります。
ここから液材が漏れてきた場合、
- シリンダーチューブとバルブチューブの締め付けが緩んでいないか確認して下さい。
- それでも液材が漏れる場合、バルブチューブ内のロッドパッキンが破損している可能性がありますので交換して下さい。
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【BP-100-08H】 |
プランジャーが動作しない |
- プランジャーが動作しているかどうかは、ストローク調整ネジ部の往復運動で確認することができます。
- ストローク調整ナットが締め込まれた位置にないか確認して下さい。いっぱにに締め込まれているとストローク量がゼロとなってしまい、プランジャーが動作しません。
- コントローラーから操作圧が出力されていることを確認して下さい
- コントローラーの操作圧出力(Aポート/Bポート)がバルペットの充填調節弁及び吐出調節弁に正しく接続されているか確認して下さい。
- バルペットの充填調節弁及び吐出調節弁に付いているネジ(スピードコントローラー)を絞り過ぎていないか確認して下さい。絞り過ぎるとプランジャーが動作しなくなります。
- バルブチューブとチューブジョイント又はチューブジョイントとシリンダーチューブ各ネジ部を締め付け過ぎるとプランジャーの動作が遅くなる場合があります。
- 以上のいずれでもない場合、バルペット内で液材が硬化してしまっている・・・等が考えられますので確認して下さい。
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吐出しない |
- プランジャーが動作しているにもかかわらず吐出しない場合には液材が供給されていない可能性が高いので高圧ポンプから液材が送り込まれていることを確認し、更にプランジャー室まで液材を送り込むためにベントプラグを緩めて内部のエアーを抜いて下さい。
- バルペット内やノズル内で液材がゲル化したり硬化していないか確認して下さい。
- 高圧ポンプが正常に動作しているか確認して下さい。
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ノズル先端から液ダレが
発生する |
- 高圧ポンプからの液送圧力が高過ぎないか確認して下さい。液送圧力は5MPa(50kgf/cm2)以下にして下さい。
- 液材中にエアー(気泡)が混入していないか確認して下さい。ベントプラグを緩めると液材が出て来るので目視にて気泡の混入が無くなるまで液材を出してから再びベントプラグを締め付けて下さい。
- それでも液ダレが止まらない場合には、バルブボディ内の弁シートを交換して下さい。
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液漏れ確認窓から
液材が漏れる |
シリンダーチューブに液漏れ確認穴があります。
ここから液材が漏れてきた場合、、
- ロッドパッキンが破損している可能性が高いので交換して下さい。
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【STU-105DS-C,DS-CL,D-X】 |
ピストンが動作しない |
- ピストンは外部からは見えませんが、動作しているかどうかは、ストローク調整ネジ部の往復運動で確認することができます。
- ストローク調整ナットが締め込まれた位置にないか確認して下さい。ストローク量がゼロではピストンが動作しません。
- コントローラーから操作圧が出力されていることを確認して下さい
- コントローラーの操作圧出力(Aポート/Bポート)がバルペットの吸引調節弁及び吐出調節弁に正しく接続されているか確認して下さい。
- バルペットの吸引調節弁及び吐出調節弁に付いているネジ(スピードコントローラー)を絞り過ぎていないか確認して下さい。絞り過ぎるとピストンが動作しなくなります。
- 以上のいずれでもない場合、バルペット内で液材が硬化してしまっている・・・等が考えられますので確認して下さい。
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吐出しない |
- ピストンが動作しているにもかかわらず吐出しない場合には液材が供給されていない可能性が高いので圧送タンクから液材が送り込まれていることを確認して下さい。
- バルペット内、ミキサーボディ内(特に液材の出口部分)、スタティックミキサー内又はノズル内で液材がゲル化したり硬化していないか確認して下さい。
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スタティックミキサー又はノズル先端から液ダレが発生する |
- 液送圧力が高過ぎないか確認して下さい。液送圧力は0.5MPa(5kgf/cm2)以下に設定して下さい。
- 液材中にエアー(気泡)が混入していないか確認して下さい。混入している場合には、目視にて吐出された液材中にエアー(気泡)の混入が無くなるまで繰り返し吐出して下さい。スタティックミキサー又はノズルを上に向けて吐出するとエアー(気泡)抜きが容易です。
- ノズルジョイントの締め付けが緩んでいないか確認して下さい。
- それでも液ダレが止まらない場合には、バルブチューブ内の弁シートを交換して下さい。
- 弁シートを交換しても液ダレが止まらない場合には、弁座を交換して下さい。
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【STU-107DN,DNL】 |
吐出しない |
- ストッパーボルトが締め込まれた位置にないか確認して下さい。ストッパーボルトが締め込まれているとストロークがゼロとなりバルブが開かず吐出しません。
- コントローラーから操作圧が出力されていることを確認して下さい
- コントローラーの操作圧出力(Aポート)がバルペットの終了調節弁に正しく接続されているか確認して下さい。
- バルペットの終了調節弁に付いているネジ(スピードコントローラー)を絞り過ぎていないか確認して下さい。絞り過ぎるとピストンが動作しなくなります。
- それでも吐出しない場合には液材が供給されていない可能性が高いので圧送タンクから液材が送り込まれていることを確認して下さい。
- 以上のいずれでもない場合、バルペット内、ミキサーボディ内やスタティックミキサー又はノズル内で液材が硬化してしまっている・・・等が考えられます。
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スタティックミキサー又はノズル先端から液ダレが発生する |
- 液送圧力が高過ぎないか確認して下さい。液送圧力は0.5MPa(5kgf/cm2)以下に設定して下さい。
- 液材中にエアー(気泡)が混入していないか確認して下さい。混入している場合には、目視にて吐出された液材中にエアー(気泡)の混入が無くなるまで繰り返し吐出して下さい。スタティックミキサー又はノズルを上に向けて吐出するとエアー(気泡)抜きが容易です。
- ノズルジョイントの締め付けが緩んでいないか確認して下さい。
- それでも液ダレが止まらない場合には、弁シートを交換して下さい。
- 弁シートを交換しても液ダレが止まらない場合には、ニードル弁を交換して下さい。
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液漏れ確認窓から液材が漏れる |
シリンダーチューブとバルブチューブの間に液漏れ確認窓があります。
ここから液材が漏れてきた場合、
- シリンダーチューブとバルブチューブの締め付けが緩んでいないか確認して下さい。
- それでも液材が漏れる場合、ダイヤフラムが破れている可能性がありますので交換して下さい。
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【SA-800H,M,L】 |
電源スイッチをONにしても電源が入らない |
- 電源プラグが確実にコンセントに入っているか確認して下さい。
- 裏面パネルのヒューズホルダーからヒューズを抜き出して溶断していないか確認し、溶断している場合は付属のヒューズと交換して下さい。交換しても再び溶断する場合は、ご使用を中止して当社にご連絡下さい。
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電源は入っているがバルペットが動作しない(吐出しない) |
- フットスイッチ、手元スイッチ又はREMOTEのコネクターが緩んでいないか確認して下さい。
- フットスイッチ又は手元スイッチをご使用の場合、スイッチのON/OFFが正常に働いているかテスター等で確認して下さい。スイッチがON/OFFしていない場合、スイッチの修理が必要です。
- 自動機等の信号でご使用の場合、REMOTEコネクターにスタート信号が出力されているかテスター等で確認して下さい。スタート信号が出力されていない場合、自動機の動作確認や配線の接続状態の確認をお願いします。
- 元圧(エアー源)がAIR INに正しく接続されているか、又必要なエアー圧力が供給されているか確認して下さい。
- 操作圧出力(Aポート/Bポート)がバルペットに正しく接続されているか確認して下さい。
- 液材加圧用エアー圧力が正しく接続されているか、又必要なエアー圧力になっているか確認して下さい。
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誤動作する |
ノイズによる誤動作が考えられます。
- 電源プラグのアース端子が接地されているか確認して下さい、されていない場合必ずアースに配線して下さい。
- 大出力のモーター、ソレノイド、高周波電源、電気溶接機等とは別回路の電源を用いて下さい。
- フットスイッチ、手元スイッチ又はREMOTEコネクターの配線は動力線とは分離して下さい。
- 自動機等の信号をREMOTEコネクターに接続するケーブルは必ずシールド線を使用してノイズの混入を避けて下さい。
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【SA-700H,M,L】 |
電源スイッチをONにしても電源が入らない |
- 電源プラグが確実にコンセントに入っているか確認して下さい。
- 裏面パネルのヒューズホルダーからヒューズを抜き出して溶断していないか確認し、溶断している場合は付属のヒューズと交換して下さい。交換しても再び溶断する場合は、ご使用を中止して当社にご連絡下さい。
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電源は入っているが動作しない(吐出しない) |
- フットスイッチ、手元スイッチ又はREMOTEのコネクターが緩んでいないか確認して下さい。
- フットスイッチ又は手元スイッチをご使用の場合、スイッチのON/OFFが正常に働いているかテスター等で確認して下さい。スイッチがON/OFFしていない場合、スイッチの修理が必要です。
- 自動機等の信号でご使用の場合、REMOTEコネクターにスタート信号が出力されているかテスター等で確認して下さい。スタート信号が出力されていない場合、自動機の動作確認や配線の接続状態の確認をお願いします。
- 元圧(エアー源)がAIR INに正しく接続されているか、又必要なエアー圧力が供給されているか確認して下さい。
- 吐出圧用出力(AIR OUT)がシリンジに正しく接続されているか確認して下さい。又必要なエアー圧力になっているか確認して下さい。
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誤動作する |
ノイズによる誤動作が考えられます。
- 電源プラグのアース端子が接地されているか確認して下さい、されていない場合必ずアースに配線して下さい。
- 大出力のモーター、ソレノイド、高周波電源、電気溶接機等とは別回路の電源を用いて下さい。
- フットスイッチ、手元スイッチ又はREMOTEコネクターの配線は動力線とは分離して下さい。
- 自動機等の信号をREMOTEコネクターに接続するケーブルは必ずシールド線を使用してノイズの混入を避けて下さい。
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【SA-203】 |
電源スイッチをONにしても電源が入らない |
- 電源プラグが確実にコンセントに入っているか確認して下さい。
- 裏面パネルのヒューズホルダーからヒューズを抜き出して溶断していないか確認し、溶断している場合は付属のヒューズと交換して下さい。交換しても再び溶断する場合は、ご使用を中止して当社にご連絡下さい。
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電源は入っているがバルペットが動作しない(吐出しない) |
- BALPET-1またはBALPET-2の手動バルブがOFFになっていないか確認してください。
- フットスイッチ又はREMOTEのコネクターが緩んでいないか確認して下さい。
- フットスイッチをご使用の場合、スイッチのON/OFFが正常に働いているかテスター等で確認して下さい。スイッチがON/OFFしていない場合、スイッチの修理が必要です。
- 自動機等の信号でご使用の場合、REMOTEコネクターにスタート信号が出力されているかテスター等で確認して下さい。スタート信号が出力されていない場合、自動機の動作確認や配線の接続状態の確認をお願いします。
- 元圧(エアー源)がAIR INに正しく接続されているか、又必要なエアー圧力が供給されているか確認して下さい。
- 操作圧出力(Aポート/Bポート)がバルペットに正しく接続されているか確認して下さい。
- 液材加圧用エアー圧力が正しく接続されているか、又必要なエアー圧力になっているか確認して下さい。
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誤動作する |
ノイズによる誤動作が考えられます。
- 電源プラグのアース端子が接地されているか確認して下さい、されていない場合必ずアースに配線して下さい。
- 大出力のモーター、ソレノイド、高周波電源、電気溶接機等とは別回路の電源を用いて下さい。
- フットスイッチ又はREMOTEコネクターの配線は動力線とは分離して下さい。
- 自動機等の信号をREMOTEコネクターに接続するケーブルは必ずシールド線を使用してノイズの混入を避けて下さい。
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【SA-800SP】 |
電源スイッチをONにしても電源が入らない |
- 電源プラグが確実にコンセントに入っているか確認して下さい。
- 裏面パネルのヒューズホルダーからヒューズを抜き出して溶断していないか確認し、溶断している場合は付属のヒューズと交換して下さい。交換しても再び溶断する場合は、ご使用を中止して当社にご連絡下さい。
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電源は入っているがバルペットが動作しない(吐出しない) |
- 「VALVE ON/OFF」スイッチがONになっているか確認して下さい。
- 「SPLAY ON/OFF」スイッチがONになっているか確認して下さい。
- フットスイッチ又はREMOTEのコネクターが緩んでいないか確認して下さい。
- フットスイッチをご使用の場合、スイッチのON/OFFが正常に働いているかテスター等で確認して下さい。スイッチがON/OFFしていない場合、スイッチの修理が必要です。
- 自動機等の信号でご使用の場合、REMOTEコネクターにスタート信号が出力されているかテスター等で確認して下さい。スタート信号が出力されていない場合、自動機の動作確認や配線の接続状態の確認をお願いします。
- 元圧(エアー源)がAIR INに正しく接続されているか、又必要なエアー圧力が供給されているか確認して下さい。
- 操作圧出力(Aポート/Bポート)がバルペットに正しく接続されているか確認して下さい。
- スプレーエアー出力がバルペットに正しく接続されているか確認して下さい。
- 液材加圧用エアー圧力が正しく接続されているか、又必要なエアー圧力になっているか確認して下さい。
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誤動作する |
ノイズによる誤動作が考えられます。
- 電源プラグのアース端子が接地されているか確認して下さい、されていない場合必ずアースに配線して下さい。
- 大出力のモーター、ソレノイド、高周波電源、電気溶接機等とは別回路の電源を用いて下さい。
- フットスイッチ、又はREMOTEコネクターの配線は動力線とは分離して下さい。
- 自動機等の信号をREMOTEコネクターに接続するケーブルは必ずシールド線を使用してノイズの混入を避けて下さい。
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【DPS-110(SB-110,SA-110)】 |
電源スイッチをONにしても電源が入らない |
- コントローラー(SA-110)の電源プラグが確実にコンセントに入っているか確認して下さい。
- コントローラー(SA-110)裏面パネルのヒューズホルダーからヒューズを抜き出して溶断していないか確認し、溶断している場合は付属のヒューズと交換して下さい。交換しても再び溶断する場合は、ご使用を中止して当社にご連絡下さい。
- コントローラー(SA-110)のオペレーションパネルは画面操作が約10分間行われないと自動的にバックライトが消灯しますが、電源スイッチの緑色ランプが点灯していれば電源はON状態であり、異常ではありません。
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吐出しない |
- コントローラー(SA-110)がメイン画面になっていないと吐出信号を受付けませんのでメイン画面になっているか確認してください。
- モーター取付ブロックの穴からカップリング部分が見えますので、コントローラーの吐出テストスイッチを押してスクリューバルブのモーターが回転することを確認して下さい。
- スクリューバルブ(SB-110)のモーターが回転しているにもかかわらず吐出しない場合には液材が供給されていない可能性が高いので圧送タンクやシリンジから液材が送り込まれていることを確認して下さい。
- スクリューバルブ内やノズル内で液材がゲル化したり硬化していないか確認して下さい。
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吐出量が安定しない |
- 液材加圧用エアー圧力が正常に供給されているか、また変動していないか確認して下さい。
- 液材が脱泡されているか確認して下さい。
- シリンジ、液材チューブ、スクリューバルブ及びノズル内の液材中にエアー(気泡)が混入していないか確認して下さい。混入している場合には吐出された液材中にエアー(気泡)の混入が無くなるまで繰り返し吐出して下さい。
- スクリューバルブ内やノズル内で液材がゲル化したり異物が混入していないか確認して下さい。
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ノズル先端から液ダレが発生する |
- VACUUM DELAY(吐出終了後吸引が始まるまでの時間)を減らす又はVACUUM TIME(吸引時間)を増やして下さい。
- スクリューバルブ及びノズル内の液材中にエアー(気泡)が混入していないか確認して下さい。混入している場合には吐出された液材中にエアー(気泡)の混入が無くなるまで繰り返し吐出して下さい。
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「ドライバー異常」が表示されて動作停止する。 |
- スクリューバルブ(SB-110)のモーター接続コネクターが外れていないか確認して下さい。
- スクリューバルブ(SB-110)内やノズル内で液材がゲル化や硬化したり異物が混入してモーターの負荷が過大になるとアラームが発生し、ドライバー異常で動作停止します。過負荷の要因を取り除いてからリセット操作を行って下さい。
- 吐出する液材の粘度が高すぎるとモーターの負荷が過大になりアラームが発生する場合があります。リセット操作を行ってもアラームが再発するようなら、液材を加温する等の方法で粘度を下げる必要があります。
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【AT-2,6,10】 |
液材が圧送されない |
- 加圧用エアーが供給されているか確認して下さい。タンクのエアー接続口に設けられた圧力計又はコントローラーの加圧エアー用圧力計の指示値により供給エアー圧が適切か確認して下さい。なお、エアー接続用カプラーはカチッと音がするまで強く押し込まないと接続されませんのでこの部分も確認して下さい。
- 加圧用エアー圧に異常が無い場合、いったん加圧エアーを抜いてから、液材の残量を確認して下さい。残量不足の場合には液材を補充して下さい。
- 液材用チューブがタンクの底まで充分届いているか、又は底に当って塞がっていないか確認して下さい。
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加圧エアーが漏れる |
- 安全弁から漏れている場合には加圧用エアー圧力が高過ぎますので0.5 MPa(5kgf/cm2)以下に設定して下さい。
- エアー抜きのネジが緩んでいないか確認して下さい。
- タンク蓋の部分から漏れている場合にはクランプ用のアイボルトを確実に締め直して下さい。アイボルトは各箇所均等に締めて下さい。
- クランプ用のアイボルトを締めても漏れが止まらない場合にはタンクパッキンを交換して下さい。
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【AT-005P,01P,025P,05P,1P】 |
液材が圧送されない |
- 加圧用エアーが供給されているか確認して下さい。タンクのエアー供給側に設けられた圧力計又はコントローラーの加圧エアー用圧力計の指示値により加圧エアー圧が適切か確認して下さい。なお、エアー接続用カプラーはカチッと音がするまで押し込まないと接続されませんのでこの部分も確認して下さい。
- 加圧用エアー圧に異常が無い場合、いったん加圧エアーを抜いてから、液材の残量を確認して下さい。残量不足の場合には液材を補充して下さい。
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加圧エアーが漏れる |
- 加圧用エアー圧力が高過ぎないか確認して下さい。
加圧用エアー圧力は0.5MPa(5kgf/cm2)以下に設定して下さい。
- タンク上蓋の部分から漏れている場合には、内蓋に正しくタンクパッキンが取付けられているか確認し、上蓋を確実に締め直して下さい。
- 内蓋及び上蓋を締め直しても漏れが止まらない場合にはタンクパッキン(内蓋用)を交換して下さい。
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